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性感染症の症状

性感染症の多くはの症状が比較的軽いため、エイズ以外の病気に対する警戒心が薄れている傾向にありますが、近年は性感染症の内容も変化してきています。

例えば、性感染症の代名詞ともいえる「クラミジア」や「淋病」では、性器を中心としていた感染部位が口腔などにも広がりをみせていること、以前に比べて無症状のまま感染する人が増加しているため、本人が気がつかないままパートナーなどに移して感染を拡大してしまうケースが急増しているのです。

また性感染症は、いわゆる「風俗街」で働く女性が感染源の中心となり、風俗を利用する機会が多い一部の男性だけがかかる病気というイメージが定着していましたが、若い世代を中心として性に関する意識が開放的になっていること、性行為が多様化していることなどの影響もあり、普通の生活をしている男女にも性感染症のリスクが高まりつつあります。

性感染症の症状

クラミジアは、男性の場合は排尿時に痛みが出たり、クリーム色の膿が見られたりします。
女性はひどい腹痛が起きたり、匂いのあるおりものが増えて、放置しておくと不妊の原因になることもあるので、注意が必要です。
クラミジアはオーラルセックスでも感染しますが、その他の病気も口唇を使うセックスだけでも移るものが多いです。
尖圭コンジローマと呼ばれる性感染症は、性器や肛門付近にイボが出来るものですが、これも同じく、例えばペニスにイボがある場合、フェラチオ行為のみでも感染することがあります。
そういった面を考えると、コンドームを付けていれば安心というわけでもなくなってきます。
きちんと決まったパートナーと、マナーのある営みをすることが何よりも大切なのです。
また、例えば尖圭コンジローマの場合は、ヒトパピローウイルスというウィルスが感染源ですが、これは性器のガン、特に女性の子宮頚ガンを引き起こすリスクのあるウィルスです。
この病気に掛かると、ガン検診を受ける必要が出てきます。
毛じらみ症や多くのSTDは、将来的に不妊の原因にもなり、性行為による病気は人生を左右するリスクも抱えた恐ろしいものなのです。
病気によって潜伏期間も違いますが、他の人に移してしまう怖れもあるので、自分のためにも人のためにも、少しでも気になる症状が現れた時には、早めに病院で診察を受けるべきです。

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