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女性の性病-クラミジア感染症について

女性のデリケートゾーンには、かゆみや痛みやニオイなど、いろいろとトラブルがあるけれど、やっぱり一番怖いのって性病ですよね。最近よくテレビなどでも性病の患者さんが増えているということが言われていたりするのですが、これは男性だけではなくて、女性の性病も急激に増えていっているのです。

デリケートゾーンに痛みやかゆみがあったり、おりものの色がいつもと違ったりすると、「もしかして性病かも?」なんて思ってしまいますよね。

性感染症の多くは症状が比較的軽いため、エイズ以外の病気に対する警戒心が薄れている傾向にありますが、近年は性感染症の内容も変化してきています。現在、最も患者数の多い性感染症で、細菌の一種であるクラミジア・トラコマティスによって感染します。女性の性病の中も代名詞的な存在と言ってもいいぐらい患者数も多いです。

クラミジアになってしまう方がなぜ多いのかというと、とにかく感染しやすい病気だからなのです。

もし仮にクラミジアに感染してしまっている人と性交渉をしてしまった場合、感染してしまう可能性は5割以上とも言われているぐらい、感染力が強い性病なのです。

クラミジアに感染してしまった時の主な症状なのですが、おりものの量が増えたり、下腹部に痛みが出ることもあります。

下腹部に痛みが出たとしても生理痛と同じような痛みなので、生理痛だと思って気付かないことも多いのです。なので、クラミジアかどうか判断するにはおりものの量が普段よりも多くなっていないかということをチェックしてみてください。

クラミジアには潜伏期間があり、個人差があるのですが感染してから発症するまでに約1週間~3週間ほどあるといわれています。なので、「おりものの量が増えたかも・・・!?」と思った時に遡って1~3週間前に思い当たるような性交渉があった場合は、クラミジアの可能性を疑ったほうがいいかもしれません。

クラミジアは感染しやすく、女性の場合は症状も軽くて気付かないことが多いのですが、そのまま放っておくと実は怖い病気なのです。女性では子宮頚管と卵管に炎症を起こし、適切な治療を受けずに放置していると不妊や子宮外妊娠の原因となります。また、分娩時に産道を介して赤ちゃんに感染するリスクもあり、その場合は新生児肺炎や結膜炎を起こしたりします。

さらに、クラミジアに感染したまま放置してしまった場合、別の性病にも格段にかかりやすくなってしまう可能性があるのです。

なので、もしおりものの量が増えていたり生理でもなきのに下腹部に痛みを感じる場合は軽く考えずに一度クラミジアの可能性を疑ってみてください。

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